Risaは福岡のとある町で絵や音楽に囲まれて育った。絵が得意なことを活かし中学校の美術講師になるが、表現の限界を感じて独立。ColorhythmRisaとしてアートパフォーマーとして生きて行くことを決意する。2016年にロンドンの「hyperJapan」に出演。言葉が通じない中30分間のアートショーで観客を楽しませた。Risaにとってはパフォーマンスが作品そのもので、その時にしか味わえない感動、緊張、空気感を作品に反映させている。反映しやすくするための演出は事前に考えており、偶然と必然の中で出来ていく画風が最大の特徴である。世界各国でパフォーマンスできるアーティストになると同時に、日本の美術教育へのアプローチもしたいと考えている